我が家のわんこが天国に行きました
ちょうど昨年の今頃のことです。
我が家の愛犬ぷーちゃんが天国へと旅立ちました。
ミニチュアダックスの女の子で、ここ1-2年は寝てばかりだったぷーちゃん。
でも、食欲は旺盛でご飯はしっかり食べていましたし、月1回のトリミングもちゃんと歩いて通っていました。
16歳という年齢はミニチュアダックスとしてはとても長生きのようです。
また、一度も大きな病気をしませんでした。
ぷーちゃんはアレルギー持ちで、市販のドッグフードを食べるとすぐに皮膚や耳の中が赤くなり痒くなってしまうため、毎日手作りの食事を作っていました。
メニューは豚肉とキャベツをゆでたもの。
もしかしたら手作り食のおかげで健康に長生きできたのかもしれません。
最後は本当に安らかに眠るように天国へ行きました。
亡くなる3日くらい前から起き上がることができなくなりました。
トイレもできず自分のベッドを汚してしまっていたので、亡くなる前日にシャワーできれいにしてあげると、ほっとした表情をしていました。
その日の夜、だんだん呼吸もゆっくりになってきていて、もう長くないということが家族みんなわかりました。
まず、長男が泣き出し、続いていつも強気な次男もしくしく泣きだしてしまいました。
寿命だからしょうがないんだよと二人をなだめて、みんなベッドに入りました。
翌日、私はなぜか明け方に目が覚めてぷーちゃんの様子を見たら、昨夜と同じ状態でゆっくりと呼吸をしていました。うっすらと目を開けて私を見た感じがしたので、そっと体をなでてあげました。
そして、再度ベッドに入り、いつも通りの時間に朝起きたら、ぷーちゃんは旅立っていました。
今度は私が号泣。パパを起こして一緒に泣きました。
そのうち子供たちも起きてきてみんなで泣きました。
ぷーちゃんがいてくれて本当に楽しかった。
子供たちが生まれる前から16年も一緒にいてくれてありがとう。
天国から見守っていてね。