老犬との生活
シルバーウィークも最終日。
朝、長男に「今日は何しようか?」と聞いたら、
「明日から学校だからゆっくり過ごす!」という返事が返ってきました(^^)。
堅実な意見に私もパパも大賛成(笑)。
ランチだけ近所の和食屋さんに出かけて行き、
帰りにアニメのDVDを借りて帰ってきました。
さて、我が家の飼い犬、ミニチュアダックスのぷーちゃんのお話です。
今年11歳になるおばあちゃん犬ですが、まだまだ元気で、
毛の艶もいいし、食欲も旺盛です。
が、最近寝てることが多くなってきたし、トイレをはずす回数が増えたかも。
そろそろ介護のことなども考えてあげないといけなのかもしれません。
ぷーちゃんとの生活はアレルギーとの戦いでした。
アレルギー持ちとわかったのは、まだ若い頃。
耳垢がものすごくて、動物病院に連れて行ったところ、
食物アレルギーがあることがわかりました。
それまでのドッグフード食を見直し、すべて手作り食にチェンジ。
おやつのジャーキーも手作り。
・・・なんて話すと、「大変だね~」と言われますが、
自分たちの食事を作るついでにできることなので、
それほど苦と思ったことはありません。
手作り食でかなり改善されたアレルギー症状ですが、
ちょっと油断すると、すぐに体に現れます。
最近は高齢になったせいか、お肌の調子がすこぶる悪いぷーちゃん。
体全体がかゆいみたいで、ポリポリしょっちゅうかいていたので、
先日、動物病院へ連れて行ったところ、抗生物質を処方されました。
飲ませたら、だいぶ改善してきました。
今後は年齢のこともあるし、
あちこちに何かしら症状が出てくることも覚悟しないとです。
実は私、ぷーちゃんとの生活で、
食べるものの重要性を強く感じることができました。
食べたものが体を作るということを身近で感じることができたのは、
ぷーちゃんにアレルギーがあったからこそ。
幸い、子供たちにはほとんどアレルギーはないのですが、
なんとなく体の調子が悪いな~と思う時は、
市販のお菓子やファストフードなどの外食が多かった時だったりします。
話がそれましたが、老犬になってきた犬との生活は、
色々と覚悟をしなくちゃいけないし、健康ケアにも今まで以上に気をつけて、
一日でも長生きしてくるといいな~と思った連休最終日でした。
※↓カテゴリ追加してみました。いちおう外資系企業のOLなので。