私の日々 ~Watashi no hibi

男の子2人を育てる働くママ。そんな私の毎日。

デジイチご臨終

昨年末、家族で軽井沢に行ってきました。

子供たちを雪に触れさせたくて行ったのですが、

雪が全然なくて、本当にがっかりしました。

駅を降りたら、あたり一面雪景色~なんて場面を想像していたのに。

ゲレンデは人工雪を降らせていて、雪がゼロというわけではなかったので、

雪に触れることはなんとかできましたが・・・。

お兄ちゃんはスキー学校にでも入ってもらおうと思っていましたが、

なんとなく、私たち親もやる気がなくなり、

次男もできるそり遊びを家族全員で楽しんで終わりました。

まあ、どのみち1泊だったので、

それほど本格的にスキーやスノボができる時間もなかったかも。

次回は2泊くらいしないとですね。

あ、そもそも、雪がちゃんと積もっているかどうか確認してから行かないとね(苦笑)。

さて、タイトルのデジタル一眼レフカメラの件。

事件はショッピングモールで起こりました。

愛用のデジイチで子供たちを何枚か撮影していたのですが、

その都度子供たちに「(撮った写真)見せて~」と言われて、見せていました。

ある時、撮影した写真を見せていたら、何を思ったか、

突然次男が走りだし、その拍子にカメラが吹っ飛ばされてしまったのです。

床にたたきつけられたカメラ。

哀れ・・・レンズがぽっきりと折れてしまいました。

とは言え、電源は入りますし、そこまで撮影したものは見れるので、

完全にお亡くなりになってはいないようです。

あいにく、年末年始休暇に入ってしまい、サポートに電話がつながらないため、

修理確認は年明けに持ち越されてしまいました。

年末年始の写真がまったく撮れないのも寂しかったので、

しかたなく、アマゾンでコンデジを買ってみたのですが、

やっぱりコンデジコンデジ

写真の質が全然違いますね。

私が持っていたのは、デジイチの中でも一番初心者っぽいカメラなので、

びっくりするほど高価なものでも、多機能なものでもありませんでしたが、

やっぱり写真の質はとっても綺麗だったんだな~とあらためて思いました。

ああ、それにしても、私がもう少し気をつけていれば・・・。

もう、今後は絶対、撮影する時は首から下げて撮影します。

そして、子供たちに簡単に触らせない。

とりあえずは修理可能かどうか、

そして可能ならば修理にどのくらいの金額がかかるのか、

まずは確認しないと。

正月早々散財するのは避けたいので、なんとか妥当な金額で直ってほしいな~。

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